〜まぁ、いろいろありますわいな〜
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2023.04.02 Sunday --
河村博司〜ゲスト:ほろほろ鳥at梅田 ハードレイン

連チャンはなるべく避けたいあたしなのだが今日は行かねば!
だってこの後ほろほろLIVE決まってへんってゆーねんもーん(-.-;)
唯一の!?ぴあチケットで入場。ファミマのおっちゃんたら用紙の左右逆にセットしたもんやから
ミシン目が左っかわになってもーて、しゃーないから自分でカッターで切り込み入れて持参(-_-)
ハードレインのおねーさん、ちぎりにくかったやろーなぁ...
昨日おったとこ(スピーカ横)は見事に埋まってる。さてどーしよー?前のど真ん中...行くか。
テーブルの片側が空いてたので「ココいいですか?」と尋ねたら、同席を快諾してくれたその方が
実は河村博司殿のお母様でいらっしゃった!(←LIVE始まってから知った^^;)
ステージには、そこかしこに分散して計6本のギター。まるで六弦侍(←今年2/15)のようだ。

まずは河村さんのアコギソロ。開口一番「なんでオカンそこ座ってるねん」って。ぷぷぷ*^_^*
河村さんのソロは1度しか聴いたことがない。3年前デマゴーグで演った『約束』以来だ。
途中からママスタジヲの2人+ドラム君(CDプレーヤ)が参加。中川敬殿のモノマネも交えつつ!?の
楽しい空気に誘われて撮る。ママスタジヲの2人がなかなか顔を上げてくれなくて困った^^;
座って弾くとつい下向いちゃうんかな。『キンキー(仮題)←キンクスっぽいからやて』で一部終了。

さてさて二部には本日のゲスト、ほろほろ鳥登場♪
同時にあたしの動きもやや激しくなる。ちょこまか移動しては良いアングルは無いかと探す。
かと思えばとっさに音に反応してしまって体を揺らしたり、呑んだり。せわしないやっちゃ^^;
河村お母様に椅子をのけさせるなど!?あぁ、ひょっとして、あたしごっつ目障りな人かも(T_T)
でも止まらないのです。勝手に体が動いちゃうし、撮りたくなっちゃうし、酒が旨いのです。
不快に思われた方がいらっしゃったらこの場を借りてお詫びいたしますm(_ _)m

『ほろほろ鳥』『君の島僕の島』『おっさんおばはんの唄』の3連発でLIVEは幕開け。
MCに対する反応が1拍半遅れると30代の明かしなのか?今日のお客様はアダルティ〜なのね。
『守れ』の曲紹介でナゾのウチナンチューと化す邦さん。おもろすぎてシャッター切られへん^^;
メンバー紹介で棟シンジのシンは門真の「真」と判明。真実のシンやなくて門真のマなんかいっ!?
え?邦さんステージズボン(グラム系の茶色のスラックス)失くしたん?え?帽子も置き忘れ?
しっかりしぃやぁ...などと、つい最近ファンダンゴに傘、そば屋にGジャン置き忘れたあたしにゃ
決して人の事言えませぬ。さすが同学年!?はーっはっはっはっ(笑っとけ笑っとけ〜^^;)
『ネオンの上の月』のあと「出会い系ロックバンドほろほろ鳥です。」と称して『偶然の人』へ。
出会い系かぁ、そうかもしれん。去年ほろほろのワンマンに行ったから吉田あきら殿に出会ったし
博多ザ・ブリスコ殿に出会ったのもほろほろのおかげ。ながいみゆる殿に出会ったのも。
まぁそのほろほろに出会ったのはソウルフラワーのおかげやけどな^^;(軽く中川敬をフォロー!?)
ここで河村さんが参加して『地面と海とあの娘のブルース』。
やっぱりあたし、ギタリスト:河村博司が一番おーてるような気がする。エレキが似合ってる。
こないだのSFUでも何となく思ったけど、今日ファインダー越しに見てやっぱりそう思った。

セットリスト:『テーマ』『ほろほろ鳥』『キミの島ボクの島』『オッサンオバハンの歌』
                     『守れ』『極東より愛を込めて』『ニッポンが壊れる』『ネオンの上の月』『偶然の人』
                     『地面と海とあの娘のブルース』『電子レンジ』『幸せの楽しみ方を知ってるということ』


邦さん一人いったん退出して、河村さん+ほろほろ(←ひろひろ鳥!?)で三部の始まり〜♪
途中でカレンズのマツカワヨーコ嬢が参加して1曲『名古屋』。ええ声してはった!
邦さん戻って魂花神社でのエピソードを語り(洗い物中のドーナルにカンチョーしてんて^^;)
河村さん&邦さんのデュエット1曲と、河村さん作曲+邦さん作詞の『星のまにまに』。
そして次に披露したのが...きゃー(+o+)『杓子定木』!!!あたくしもぉ〜ニコニコ爆発♪
撮る〜揺れる〜歌う〜撮りながら歌う〜揺れる〜撮る〜...あー忙しい!?
続いて「もうこんなんいらん」と譜面台を片付け、披露したのは『ポケットの中』byボ・ガンボス
うわーい\^o^/去年のクリスマス1回こっきりかと思ったらまた聴けたぁ!うれひー(ToT)
最後の曲にいくのを惜しむかの如く!?饒舌に喋り続ける邦さん。
「棟くんもありがとね。ボンちゃんありがと。キヨシくん...こんにちは」って^^;
邦さんてば、今日は、ほんまよー笑かしてくれるわ(^o^)
ほんとに名残惜しい最後の曲は『モンスーン』。撮影終了したあたしは心置きなく揺れた。
アンコールは世界一タートルネックが似合う男:河村博司殿のエレキ弾き語りでした♪
外は台風の影響で雨降りの中、ニコニコで帰途につく。ほろほろ鳥、次はいつなんでしょう?
なるべく早めに...オネガイシマスヨm(_ _)m


2003.05.30 Friday 23:00 Live♪Music-
NO WAVEvsジェロニモレーベルat梅田 ハードレイン

今月は予定を押さえ気味にしてるので、今日はちょっと久々のLIVE。
前夜カメラの取説などをめくり、絞りとシャッタースピードの数値についてオベンキョー^^;
災い転じてなんとやらとはよーゆーたもんで、これまでファインダーの中で数字が点滅しよーが
「なんのこっちゃ!?」って感じやったのが、前回の大失敗のおかげで少しわかってきたのだ。
ゆーても今日はハードレイン。そんなにシャッタースピード上げられへんやろけど頑張ってみよー。

ちょっと早めに到着。中に入ると黒いラブラドール(と思う)が匂い確認!?のために近寄ってきた。
20年前のあたしならシュピッときびすを返して退散しただろう^^;(そんくらい犬苦手だった)
オトナになったあたしは大きな黒いわんこの頭を軽く撫でてやることも出来るようになったのさ。
スピーカ横の椅子に座って焼酎呑みつつ開演を待った。

まずはNO WAVEが登場。演奏を少し聴いてから撮ってみることにした。
フィルムの箱には1/125って書いてるけど、どうねばっても1/10〜1/15ってとこだ。
とりあえずそれより遅いスピードにならんようにして撮ろう...なんて考えつつも
気がつくと年季の入ったSAXと、登さんの指使いや吹き方に目を奪われてしまっているあたし。
なんぼ凝視したかって上手くなれるわけではナイ(-_-)←SAXネタの時毎回書いてるな^^;
マウスピース外してプップーっていろんな音出すのは某大学の吹奏楽部演奏会で見たっけ。
ん?そや、それパクってうちの高校もやったんや。そやそや、あたしオチ係やったんや。
(あたしが何をやったかはいずれ『歴史あり』のコーナーで明かそう。たいしたことちゃうけど!?)
パーカッションソロ(というよりジャンベとドラムのバトル!?)になったところで、意を決して
ステージ前に滑りこむ。ほぼ同時に背後(それまであたしがおったとこ)に座りこむ人アリ。
あーもー戻れないや^^;と思いつつ、とりあえず撮る方に集中する。
(この座りこんだ人がよしひで郎殿だってことはNO WAVEが終わってから気付いたのだった)
演奏中の横沢さんも井崎さんも船戸さんも登さんも、皆イイ表情(かお)してる。
シャッター切る手も思わず調子づいて、夢中んなって撮ってたら、あっとゆー間にLIVE終了。
もっと聴きたかったなぁ。

さぁて、対するジェロニモレーベルはどう出る?
お客様が増えてきた(←ヨカッタね、カノウさん!)ので1列目は皆地べたに座ることになった。
あたしとよしひで郎殿は既に地べた族と化しているのでおかまいなしだ。(←勝手に同族にしてもた^^;)
上杉殿とアニキ殿がセッティングする間、ヤマ山本殿も座って周囲のお客様と談笑。
今日は8弦ベースお休み。「4弦な気分」らしい。んまぁ、浮気モノ!?ウソウソ(^o^)
気分次第で使い分けたらええねん。見る側は「今日はどっちかなぁ?」って楽しみも増えるしな。
でも8弦見られへんよーになんのはさみしーから、たまには出したってやぁ〜(^_^)
アニキ殿の「大変お待たせしました。ジェロニモレーベルのはじまりはじまり〜」でLIVE開始♪
身動きとれんから同じようなアングルばかりになるけど、ともかく撮ってみよーじゃないか。
しかしアニキ殿、今日もまたエライ並べましたなぁ...横一列にずら〜っと並ぶタイコ(^_^)
「コレ1ヶでええやろ!?」と上杉殿から突っ込まれてたけど、やっぱ並べてこそアニキ殿やで♪
あたしはといえば、撮って〜首振って〜呑んで〜の反復運動^^;それこそどれか1ヶにせえって!?
♪問答無用のぉ〜旗を〜ふり〜、は『サメ』と並んで1、2を争う最近のあたしのお気に入り曲。
アンコールの『永遠の正義』を含め60分強、全17曲ですか(@_@)たっぷり堪能いたしました。
さて写真の方は...全体的にボヤボヤしてるけど何とかお見せできそーです!ヨカッタ^^;
次は6/12磔磔でand young...と激突だぁーっ


2003.05.29 Thursday 23:00 Live♪Music-
BAZRA、他at十三 ファンダンゴ

対バン:クラッシュ・イン・アントワープ、Bacon、ストレイテナー

Bacon以外は初めて見るんだけど他3バンドともスペシャ等でよく見かける名前だ。
中でもBAZRAは実は去年からずーっと気になってたバンド。あの目、一度見たら忘れへんやろ?
予測通りお客さんはギャル率高し。ファンダンゴの中は人が溢れかえっていた。
混んでる時の穴場といえばトイレ前。たまに臭うけどね^^;

まずはクラッシュ・イン・アントワープが登場。Vo&G、G、B、Drの4人。
Vo.の人、割と高めの声がよくのびる。職場のT氏似のオトコマエだ。
でもこーゆー疾走系の音の類で、あたしの中での筆頭枠には既にFOUR THE MGが収まっており
その地位を揺るがすほどの衝撃は受けなかった。別にキライでは無いけど体が反応しない。
似たようなタイプの曲が続いたように思う。歩くぐらいの速さの曲も交えると良いのでは?

次のBaconは去年の夏以来2回目。
メガネのKey.は相変わらずええキャラしてる。Vo.は中盤やや歌の粗さが見えた。
自分の歌いやすい音域で歌えばいいのになぁって。まぁその日の体調もあるやろけどな。
後半持ちなおして安心する。「kids are alright」てゆー曲は、あー前回も聴いた!って思い出した。
ラストの新曲はPOLYSICSみたいなテクノっぽい仕上がりだったね。

次、ストレイテナー。Vo&GとDrの二人組。
そっか、二人だからドラムの位置を移動させたんだな。隅っこで見てるからステージ全体が
見えなくてどーゆーバランスで立ってんだかわかんなかった。
恐らくPA調整もあってのことだと思うけど二人とは思えんくらい音デカイ。特にドラム。
正直、前の2バンドとの格の違いを感じてしまった。確立された安定した音ってゆーんかな...
ステージ前はタテノリの波(客層は勿論ギャル中心)。んー、おねーさんタテノリはもういいかな^^;
時々背伸びしてドラムの叩きっぷりを眺めたり、お客さんの盛り上がりっぷりを眺めたり。
LIVEが終わると人の大移動が始まった。皆汗ばむほど盛り上がった割にアンコールがかからんのが
不思議。FMのイベントやとそーゆーお約束なんか?(FM大阪の番組がタイアップしとったみたい)

さて!お目当てのBAZRA登場♪Vo&G井上鉄平殿、B.三浦謙太郎殿、Dr.三枝拓也殿の3人。
ちょうど数日前にもスペシャで見たばっかりなので思わず「うわ、こないだTV出てた人だよぉ」
と、やや感激してしまう。そして予測通りこの日一番あたしの体が反応したのは彼らの音だった。
ステージ前のお客さんは、棒立ちで見つめる人やら首だけウンウン上下してる人やら...って
感じやけど、必ずしもタテノリのリズムだけでは無く、ヨコユレの動きも少し混じるような...
思わず横に首振りたくなっちゃうような、こーゆー音に、あたしはつい反応してしまう。
ドラムが見えへん位置やったからコメントできんで申し訳無いねんけど、終始前かがみで弾く
B.謙太郎殿は時折モニタの上に乗って客を煽り、聴き取りやすい鉄平殿の歌声もあたし好み。
うん。また見たいぞ。今度はもっと前で見てもイイかも!つまり、気に入ってしまった(^o^)


2003.05.14 Wednesday 23:00 Live♪Music-
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